小倉大賞典予想
こんにちは。もとは〜す。です!
さて、本日は東京競馬場で今年初のG1が行なわれ、ローカル開催の小倉大賞典は忘れられがちですが、今年は良いメンバーが揃いましたね。
まず、小倉2000mはコーナ4回の直線293mと
短く、器用さや右回り巧者、騎手の仕掛けなど
馬の能力以上に、「その馬の力をいかに引き出せるか」が重要なファクターであると考えます。まずは、調教から騎乗する騎手が乗ってクセなどを把握してなくては、レースでうまくいくとは思えませんね。あとは展開ですよね。
やはりハンデ戦ですので人気馬をマークする形にポディジョン取りし、ツケマイ差しみたいな形でレースを運べる可能性のある馬をピックアップしたいと思います。ポイントは
①小回り実績②調教から騎手が騎乗してるか③調教以外でも乗りなれた騎手であるか④人気馬をマークできるだけの能力があるか
以上を含めてピックアップすると
⑤レトロロック
がいいかと思います!
小倉の1800mで好タイムで勝ち上がってきている点が評価できるように、小回り(特に小倉)
と相性がいいと思います!
松若騎手が中間調教にまたがっているので、馬とのコンタクトも安心です。
人気馬の近くにつけて、最後に先頭にでてほしいですね!
相手には逃げ馬の直後位でレース出来そうな
③タニノフランケル⑤マイスタイルを本線に
前走不完全燃焼の②エアアンセム④マウントゴールド、斤量が気になるのですが前走完全復調の⑦ブラックスピネル、穴では重賞のレースが板についてきた⑪ナイツオブナイツの差し脚が不気味ですね。
馬券は
3連複フォーメンション
⑤-③⑤②④⑦⑪-③⑤②④⑦⑪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
もとは~す。